ライブテニスにあるRANDOMは、全く別ゲームなのです!
1xbetのライブの項目で同じ試合が重複して掲載されていて、選手の横にrandom(ランダム)という言葉が入っている場合があります。
1xbetの賭けを提供する担当が様々な楽しめる要素を用意しているのですが、今回のrandomがやや混乱を生むという状況があるため、このページで解説させていただくことにしました。
お客様泣かせ、サポート泣かせ、でもミニゲームとして楽しんでいただけると嬉しいです、という内容です。
ライブを開くと上記のように英語表記と日本語表記の違いはありますが、現在開催されているテニスの試合の一般的にライブベットと呼ばれるものと、その選手の横に(random)と入っている同じ対戦カードが2つ並んで表示されていることがあります。
まず、最初に書きますと、randomは、実際のライブで行われている試合とは全くの別物です。
randomを開いた際も上記のように1X2(勝敗オッズ)など通常のテニスの賭けの種類と同じように表示されます。しかし・・・画面上部のテレビのマークを開くと、
こんな感じに、後ろでテニスの映像が流れながらも、明らかに違う画面が開きます。
この時は、映像がスムーズに動かなかったため、同じナダル選手の試合ですが、別の日のrandomの試合で、解説しますね。
既に試合途中になりますが、上が本当の試合でこの時点では、2-3でナダルがリードしています。
randomの方は、2-2ですね。
ライブ画面を開いて見ると、選手名がロシア語表記でわかりにくいのですが、オペルカvsナダルです。
そして、こちらでは、3-2でオペルカがリードしています・・・なぜ?
その答えが次になります。
TIMEOUTの状態でしばらく音楽が流れていると思ったら、急に女性が入ってきてサイコロを振り始めます。赤と青の2種類で、数字が大きい方がポイントという扱い(ルールはテニスと同じ)
赤がホーム(先に表示の選手)のポイント、青がアウェイ(後に表示の選手)となります。
1回目は、赤が4、青が3で出たので、オペルカに15ポイントが入りました。
そのゲームの勝敗が付くまで延々と女性がサイコロを振り続けます。
40-30まで来ました。
この後、サイコロは赤の方が大きい目が出たため、オペルカが第6ゲームを取り、オペルカ 4-2 ナダルとなりました(実際の試合では、ナダルがリードしてました。)
実際に本当に行われている試合と並べながら経過を見ていくとわかるのですが、例えば、実際の試合の第5ゲームが始まったら、女性が現れてrandomの方のサイコロが振られ始めます。
この時は、randomの方が、先に6-2でオペルカが8ゲームで第1セットを取る流れになり、実際の試合は、4-6と10ゲームまでもつれてナダルが第1セットを取る流れになったのですが、先にrandomが第1セットが終わった後、次に女性が現れたのは、実際の試合の第2セットがスタートしたタイミングでした。
そうなのです、LIVEテニスの、randomは、実際の試合と並行して行われる、全く別物のサイコロゲームなのです!
紛らわしいと、お叱りを受けることもあるのですが、実際のライブテニスに賭けながら、そのゲームと同じ流れで行われるミニゲームを楽しめるのがrandomという解釈でお楽しみいただけると嬉しいです!
Randomのルール
最後に、利用規約上のこのRandomの説明を紹介しますね。
先に流れを紹介したのは、ルールを読むとわかりにくいためです。日本でご利用の方にわかりにくい項目は、随時、担当部署には連絡しておりますが、賭け自体は全世界向けに作られているため、要望が受け入れられないケースも多く、このrandomに関しても、既に要望は出していますが、わかりやすい変更がされるまでは時間がかかることが予想されるため、以下、お堅いわかりにくい要素を解説します。
Random(ランダム)の試合には、Paragraph of rules 9 Random League.という1文が入っています。これは、利用規約上の9にあるランダムリーグを参照せよ、ということで、
1xbetページ内にある、「ご利用規約」から確認することが可能です。以下のボタンからでも開きます。
実際に表示される内容(2021年5月16日時点)
ご利用規約の、9.スポーツのルール内の、
9の45にRANDOM LEAGUEのルールがあります。
どうでしょうか?
先にルールを読んでしまうと、バレーボール形式など書いてあり、余計に混乱しますよね(すみません。)
このページが参考になれば幸いです。
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