シュート数マーケットに関するお問い合わせから公式記録や規約を解説
弊社1xbetと同じプラットフォームを利用しているブックメーカーが複数存在するのですが、今回は、他のブックメーカー様で弊社と同じプラットフォームを利用しているところで、シュート数のハンディキャップのマーケットで、当たったはずの賭けが負けになっていて、質問したが、公式記録を確認しても正しいという回答のみで、それ以上の説明がなかったことで、弊社の日本部署に確認してほしいという依頼が来たお話です。
これは、弊社においても、日本語サポートから、担当部署に確認する際に、一つ丁寧な情報を加えることで、結果が納得できるのに、その情報をいただけない(事実だけ一言返ってくるだけなど)ことが多く、特に今回のようなケースでは、どの部分の公式記録を確認して、そのような結果になったというソース一つでもあれば、今回のような疑われる流れにならなかったので、弊社の問題点でもあるため、しっかり活かしていければなと感じています。
内容は以下、
試合はユーロ2020のハンガリーvsフランス
ハンガリーのシュート数+10.5に賭けたというケース
この依頼をいただいた時に、まず困ったのは、弊社でベットしたお客様ではないということで、賭けの履歴とIDが存在しないということで、賭け自体のをチェックすることができないこと。
賭けの結果を取り扱う部署は、日本部署から問い合わせる時には、賭けの事実がないと調べてもらえないケースが多く(この辺りは、改善点として訴え続けていますが、なかなか答えてもらえないのですが、、)、答えてもらえない状況。
そのため、別の方法で、弊社の利用規約と照らし合わせた形の確認と、公式記録で見る限りは、的中していないとおかしいのではないかということを持って、確認してもらいました。
結論から書きますと、とても珍しいUEFAの最初に公式記録として表示されている箇所と、実際の記録の数字がずれていたということでした。
UEFA.comの該当のページを開くと、
確かに、5vs15となっており、この通りであれば、10.5のハンデがあれば、15.5vs15でハンガリーに賭けた方が勝ちとなります。
私自身もそう思っていましたが、回答では、pdfの公式記録が正式なもので、そこでは、5vs16になっているというものでした。
試合結果のページにMatch infoという項目があり、
そのページの下の方にMATCH PRESS KITSという項目があり、そこにFull-time reportというpdfがあります。
その記録を見てみると、
5 vs 16でした。
これだけ大きな機関の公式ページでは、珍しいケースですが、こういうこともあるのですねという紹介でした。
ちなみに、良い機会ということで、1xbetの利用規約のサッカーの項目の、シュートに関連する項目の規約を再度チェックしてみたのですが、
枠内シュートに関して、知っておくべき規約がありましたので、最後に紹介しますね。
利用規約(別ウィンドウで開きます。)
9.スポーツのルール
9.24サッカー
18.枠内シュート
1xbetのサッカーのベットの種類で以下のように枠内シュートの本数をベースとしたマーケットがあります。
クロスバーやポストに当たった場合は、枠内とカウントされないとありますのでご注意くださいね。シンプルな勝敗やゴール数など以外の、より細かいマーケットを提供している弊社ですが、そのためルールが複雑なことがありますので、賭ける前に該当する内容を利用規約で調べていただき、わかりにくい点があれば、お気軽にお問い合わせください。
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